作成!ハイランダーデッキ~紙束とは言わせない~
こんにちは!椎葉ぴこです。
ゼフリスに脅されたのでこの記事を書いています。
ハイランダーデッキに限らず、デッキを作る際のヒントになれば幸いです。
ゼフリスを崇めよう!
今回はハイランダーデッキを組む意味となる「偉大なるゼフリス」を最大限に活かすため、偉大なるゼフリス、サンドバインダーを固定枠とします。
サーチ先の追加としてシアマトも固定、残りの27枚でデッキを作ります。
コントロールデッキにするならバロン・ゲドンも選択肢に入るでしょうし、枠がない、よりアグレッシブにしたい等の理由でシアマトが抜けることもあります。
何をさせたいか考えよう
偉大なるゼフリスは多様な仕事ができるカードですが、何をさせたいかはっきりさせればより効果的です。
今回はゼフリスのおまけである探検同盟の一員、ドルイドを例として、カードの選定、グループ化を行いました。どうやらロングゲームに強いトークンデッキが作れそうです。
コンセプトを補強しよう
コンセプトに合っている中立カードを探し、それらをデッキに投入していきます。
ここで大事なのは、完全に目新しいデッキを目指さないということです。
「誰も見たことがない、革新的なデッキを作る」というのはたしかに聞こえは良いですが、強いカードには強いカードなりの理由があり、またハースストーンにはカード未満の存在もたくさんあるので、よほどのことがない限りそういったものには手を出さないようにしましょう。(シルバーバックの長、おまえのことだぞ)
あとは同機能のカードを投入する、サーチカードを入れる等、デッキの安定化を図り、
完成させます。
完成!ハイランダーデッキ
デッキコード
AAECAZICHkDTAf0C7QP3A+YFxAae8AKY+wLf+wLh+wL1/AK//QL2/QKJgAOMgAOggAO0iQPDlAPOlAPJnAPKnAPTnAOpogOvogP0ogP8owOEpwPKqwOftwMAAA==
何度かプレイしたところ、思惑どおりコントロールウォリアーに有利なデッキに仕上がっている事がわかりました。
トークン+トレント+メカ+ハイランダーって情報量過多ですが、まとまったデッキに仕上がったのはすべてゼフリスのおかげです。
普通のデッキを作る際、または既存デッキを理解する際にも
- メインのカードを用意する
- カードを機能別にわける
- つなぎ合わせる
という順序で行っていけば、比較的簡単にデッキを作成、理解できると思います。
偉大なるゼフリス万歳!!!!!